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Weezerのライブ、シカゴ旅行ほか、ご無沙汰しております。

2013/07/23

気が向いたときに、好きな事について書くのが私のモットーではありますが、前の記事から随分と時間が空いてしまいました。相変わらずリアル生活は忙しくて、中々ブログを書いたりする時間が取れないのですが、普段から「これはブログに書きたいな。」なんて体験をしてるにはしているんです。笑
前回の更新からですね、生活環境も(というか住む国も)変わり旅行にも行ったので今回はそれについて書こうと思います。
多分これは音楽以外の記事の中では最長になりそう。
PORTLAND NAKID BIKE RIDE 2013 
まずは、この6月にアメリカはポートランドにて行われたネイキッド・バイク・ライドです。読んで字のごとく、裸で自転車にのって市内を走り回るのですが、この運動の趣旨は化学燃料に依存するのはやめよう。というものらしいのですが、裸になる意味は少し分かりませんでした。
もちろんどれだけ"出す"かは参加者の自由(裸にならなくてもok)なんですが、ほとんどの人は一糸まとわぬ全裸、もちろん男女問わずにです。
それで驚きなのが、参加者の数です。
調べてみたところ5000人という数が見つかったのですが、もっといたのではないかなというくらい。
とにかく次から次へと裸で自転車に乗った人が出てくるんですね。
一応、写真は何枚か撮ったのですが、セーフな奴が本当に一枚くらいしかなかったのでそれは載せておきますが、もっともっと写真を見たい方はGoogleで検索してみるとよいと思います。
ちなみに私は自転車を持っていなかったのですが、同様に自転車の無い人たちは裸で自転車に併走していたので、まぁそれでも良いのだろうという事でちょいと混ざってきました笑
Weezerのライブに行ってきた(?)
[セットリスト]
My Name Is Jonas 
Hash Pipe 
El Scorcho 
We Are All on Drugs 
Troublemaker 
Photograph 
Perfect Situation 
Dope Nose 
(Scott on vocals)
Surf Wax America 
Island in the Sun 
Beverly Hills 
Keep Fishin' 
(Brian on vocals)
Say It Ain't So 
(If You're Wondering If I Want You To) I Want You To 
Pork and Beans 
Buddy Holly 
(アンコール)
The Greatest Man That Ever Lived (Variations on a Shaker Hymn) 
Undone - The Sweater Song 

これは6月の真ん中でしょうか、ダウンタウンに新たにマイクロソフトのお店がオープンするという事で、その記念に街の広場でセットを作ってWeezerがライブを行ったのですが、自分の所にはその情報が入って来ず、入場のチャンスをみすみす逃す事に。
たまたまライブ当日にダウンタウンを歩いている時に、やけに広場が騒がしいので見てみたら、Weezerがライブをすると。その時に初めてそんなライブがあるという事を知りました、無念。
とにかく何とかして中に入ろうとしたもののチケットが無いので、仕方なく外からなんとなーく眺めることに。
中のお客さんはめっちゃ盛り上がってるのに、入れないこのもどかしさ、うーん残念。
でも、少し見れたし音は外だからバッチリ聞こえるし、その場に居れただけでも良いのかな。
絶妙に見えない!
"Windy City" シカゴ旅行"
同じく6月には、シカゴへ旅行へ行ってきました。
毎年8月頃に開催されるロラパルーザ・ロックフェスに行くのを密かに狙っていたのですが、大学の授業があるので断念しました。にしてもシカゴはですね、以前シカゴ・オヘア空港を経由して目的地に行くときに飛行機から眺めた壮大な街並みが忘れられなくて、以来ずっと訪れたい場所の一つだったのですが、ついに5年後、その思いも叶ったという所です。
夜の地下鉄はちょいコワ
宿泊先の最寄駅から市街までは10分程
まず空港に到着したのが23:00頃でして、そこからシカゴ市街から若干南にある宿へと移動するのですが、この時間の地下鉄はあまり良くない。空港から市街地へ向かうブルーラインはこの時間でも人がいるのでマシというか、それでも安心はできませんが、グリーンラインは結構ヤバい気がしました。というかそもそも宿がある場所が決して安全とは言えない場所でした。行くまで気付かなかったんですけど。
翌日はそこから市街地へ出てまずはミレニアムパークを見学。
と、その前に私が興奮したのは高層ビルの間を文字通り縫うように進む高架電車です。映画やゲームで目にしたことはあったのですが、いざ乗ってみると結構車内が揺れるんですけど、それも含めてもうテンション上がっちゃいました。
クラウドゲートと呼ばれるモニュメント
公園内にはクラウドゲートと呼ばれるモニュメントがあり、それが目玉と言った所でしょうか。
Wikipediaによりますと、「168枚のステンレスを溶接して作られているが十分な研磨が継ぎ目を隠している。」とのことです。
シカゴの凄いところ
古い建物も大きい
シカゴ川とビル群
この町の魅力は写真の通り、この街の魅力は新しい建物と古い建物が混在していて、しかもそれが本当に綺麗な街並みを生み出しているという点にあるのではないでしょうか。
ミシガン湖
アメリカ五大湖の一つ、ミシガン湖の周辺も歩いてきましたが対岸なんて全然見えないんですね。もはや海です。世界で6番目に大きい湖であるこのミシガン湖ですが、大きさは約58,000平方キロ。琵琶湖の大きさは約670平方キロですので、なんというか桁が全然違いますね。
WWE"PAYBACK"観戦
実は今回のメインはですね、小学生時代から密かにハマっていたアメリカンプロレス、WWEの観戦だったんです。
アメリカンプロレス自体を御存じない方も多くいらっしゃるかとは思うのですが本当に長年の念願だったんです笑
シカゴ市街からブルーラインに乗り、空港の一つ手前の駅で降り、そこから会場のオールステートアリーナまでバスで向かいます。
2004年に日本公演を行った時に一度観に行って以来、生観戦は二度目だったのですが、現地での観戦は前々から出来たらいいなと思っていたので嬉しかったですね。
特にシカゴの観客は全米でも屈指の熱狂的なファンが多く集う場所ですので、真に本場のアメリカンプロレスを味わうことが出来て感激しました。
シカゴの観客は本当にアツい
博物館、美術館も面白い
シカゴには博物館と美術館があり、中でもシカゴ美術館は全米三大美術館に数えられています。
私は博物館、美術館等には普段足を運ぶことはありませんが、どちらも高くない(どちらも20ドルほど)入館料で良い物が見れましたし、美術館の方は本当に大きいので急ぎ足で無い限りはすべて回るのに一日掛かることになるでしょう。
美術館の方は世界的に有名な名画や、様々な国、地域、文化に属した彫刻であったり生活用品であったり様々な物が展示されているので、実にアカデミックとでも言いましょうか、いいお勉強が出来る場所だなと思いました。
フィールド博物館は主に自然について扱った博物館ですので、生物の等身大のはく製、博物館の目玉であるティラノサウルスの骨格などが目玉でした。アメリカに生息している野生動物の大きさ、これには圧巻でしたね。
両館とも例外を除いて写真撮影は認められていますので、展示品のそばで写真を撮ることが出来るのも、これまた粋。
グラント・ウッド 「アメリカン・ゴシック」
ゴッホ 「自画像」
エル・グレコ 「聖母昇天」
ウィリス・タワーとスカイ・デッキ
アメリカでちょっと前まで一番の大きさを誇ったウィリス・タワーへと登ってきました。
料金は大人一人で18ドル。
日本にもスカイツリーや東京タワーなどありますが、実は未だこのように高い建造物に上ったことが無かったので実は超高層初体験でした。
登るまでの間にウィリス・タワーの歴史についてのビデオを見た後(見なくてもOK)、エレベーターに乗り込みます。このエレベーターの中でも階を通過するたびに、この階を過ぎた時点でどの国の、どの建造物の高さを超えた。という事が画面に出てくるのが面白かったですね。
中心街、美しい!
南側はそうでもない
ウィリス・タワーの見どころはガラス張りの展望台、スカイデッキなんですが、これは正直言うほど大したことないのかな。確かにせり出してて足元には町が見えるのですが、高すぎるので下に人が見えるわけでもないので、そこまでヤバいかと言うとそうでもないかもしれません。
確かにガラス張りです。
とにかく、価格は良心的ですので是非訪れるべき場所の一つです。
とりあえず4泊5日の日程だったのですけど、もう2日程あれば良かったかな?
それでも行くべきところは今回の旅行で一通り抑えることが出来ました。
と、最近はこんな感じです。
ネイキッドバイクもシカゴへの旅行、どちらもも大いに面白い体験が出来ました。
久しぶりの記事でちょっと書くのが疲れてしまったけど、最近はこんな感じで過ごしております笑
音楽についても時間があれば、というか書きたいのだけれど十分に時間が取れていないのが正直な所なんですが、また合間合間に色々書いて行くことが出来ればいいな、と思っています。
いうても、旅行ブログではないですから!笑
懲りずにデザイン一新
ダラダラと時間をかけて、ブログのデザインの方をかえさせて頂きました。
前のデザイン、見栄えは良かったんですけど実用的に見やすいかというとそうでもない気がして、やはりここはシンプルイズベストだろうと、言うわけでこのようなデザインにさせていただきました。
不具合等は恐らく・・・ないでしょう笑

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