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今日で2011年も終わり
様々な出来事があった年でしたが皆さんはどのような一年だったでしょうか
アーティストに関する出来事で記憶に残るのはレディ・ガガの来日と震災の慈善活動、そしてMUSEのグラミー受賞と嬉しいこともありました。
私個人としても様々な出来事がありとても感慨深い年越しを迎えようとしています。
さて本題ですが2011年も例年に比べると幾分少ないのではありますが色々な音楽を聴いてきました。
その中で聴いて良かったもの、悪かったものを挙げたいと思います。
以下2011年良かったアルバム
The Future Is Medieval - Kaiser Chiefs
本当に良かった文句なし!
彼らが今までやってきたことに電子サウンドをプラスして画期的に思えた。
大胆な方向転換に思えて根本にあるものは変わってないからガッカリすることもなく
これがナンバー1です。
Different Gear, Still Speeding - Beady Eye
一曲目のFour Letter Wordは最高、この一曲はランクインを大きく後押し!
音楽雑誌のような絶賛とは行かないまでも良い作品になったと思います。
ノエルが居ないので彼の生み出すメロディアスなサウンドというのはBeady Eyeにはありません。
「ノエルがいたほうが」なんて事を耳にしますがそんなのやめてBeady EyeとOasis両方聴きましょう。
オアシスと彼らを比べるのはナンセンスだと断言いたします。
やってることは別です。
Dreaming in Black & White - Trust Company
05年の休止宣言から6年待ちました。
その間復活するとかしないとか日本のサイトでは情報を得られないので海外のフォーラムに書いてあることを苦労して英訳したなんてこともありました。
というのもこのバンドは自分が小学生だった頃初めて聴いた洋楽バンド、そこから洋楽の道へと入っていくのです。
Traptのように印象的なサビ、サウンドが売りです。
過去2作と何も変わっていません、本当に戻ってきてくれて嬉しいです。
以上2011年良かったアルバムでした。
以下2011良くなかったアルバム
Killer Sounds - Hard Fi
!!!とVampire Weekendのつまらないバージョン
このジャンルは飽和状態で中々新しいものは出てこないように思います。
高い評価を得ているので聴いてみましたが合いませんでした。
アートワークはカッコイイのにもったいない
Here and Now - Nickelback
前作の路線が上手く行ったので同じように行こうと思ったのかもしれませんが裏目に出ています。
これまでのアルバムは本当に素晴らしいので今作だけの失敗で終わるとは思うのですがそれだけ印象に残る曲がありませんでした。
このアルバムは今年一番損した買い物だと思っています笑
ここ数年は様々なバンドが多く電子サウンドを用いるようになりましたが少し乱発気味にも思います。
私は評論家でないので単純に「良い」と感じたものをそのまま評価していますが、近年そのように感じる機会が前よりも少なくなったな様な気もしていてこうなるとやはり有名どころや馴染みのバンドには期待がかかりますし、実際「良い」と思わせてくれるバンドはやはりそういうバンドが多いです。
そんな中2012年はMUSE(13年になるかもしれないが)やThe Cribsの新作が予定されていますので大いに期待をして待ちたいと思います。
皆さんの2012年がナイスな音楽との出会い、そして素晴らしい年になりますように!
My Favorite Albums of 2011
2011/12/31
音楽雑記
今日で2011年も終わり
様々な出来事があった年でしたが皆さんはどのような一年だったでしょうか
アーティストに関する出来事で記憶に残るのはレディ・ガガの来日と震災の慈善活動、そしてMUSEのグラミー受賞と嬉しいこともありました。
私個人としても様々な出来事がありとても感慨深い年越しを迎えようとしています。
さて本題ですが2011年も例年に比べると幾分少ないのではありますが色々な音楽を聴いてきました。
その中で聴いて良かったもの、悪かったものを挙げたいと思います。
以下2011年良かったアルバム
The Future Is Medieval - Kaiser Chiefs
本当に良かった文句なし!
彼らが今までやってきたことに電子サウンドをプラスして画期的に思えた。
大胆な方向転換に思えて根本にあるものは変わってないからガッカリすることもなく
これがナンバー1です。
Different Gear, Still Speeding - Beady Eye
一曲目のFour Letter Wordは最高、この一曲はランクインを大きく後押し!
音楽雑誌のような絶賛とは行かないまでも良い作品になったと思います。
ノエルが居ないので彼の生み出すメロディアスなサウンドというのはBeady Eyeにはありません。
「ノエルがいたほうが」なんて事を耳にしますがそんなのやめてBeady EyeとOasis両方聴きましょう。
オアシスと彼らを比べるのはナンセンスだと断言いたします。
やってることは別です。
Dreaming in Black & White - Trust Company
05年の休止宣言から6年待ちました。
その間復活するとかしないとか日本のサイトでは情報を得られないので海外のフォーラムに書いてあることを苦労して英訳したなんてこともありました。
というのもこのバンドは自分が小学生だった頃初めて聴いた洋楽バンド、そこから洋楽の道へと入っていくのです。
Traptのように印象的なサビ、サウンドが売りです。
過去2作と何も変わっていません、本当に戻ってきてくれて嬉しいです。
以上2011年良かったアルバムでした。
以下2011良くなかったアルバム
Killer Sounds - Hard Fi
!!!とVampire Weekendのつまらないバージョン
このジャンルは飽和状態で中々新しいものは出てこないように思います。
高い評価を得ているので聴いてみましたが合いませんでした。
アートワークはカッコイイのにもったいない
Here and Now - Nickelback
前作の路線が上手く行ったので同じように行こうと思ったのかもしれませんが裏目に出ています。
これまでのアルバムは本当に素晴らしいので今作だけの失敗で終わるとは思うのですがそれだけ印象に残る曲がありませんでした。
このアルバムは今年一番損した買い物だと思っています笑
ここ数年は様々なバンドが多く電子サウンドを用いるようになりましたが少し乱発気味にも思います。
私は評論家でないので単純に「良い」と感じたものをそのまま評価していますが、近年そのように感じる機会が前よりも少なくなったな様な気もしていてこうなるとやはり有名どころや馴染みのバンドには期待がかかりますし、実際「良い」と思わせてくれるバンドはやはりそういうバンドが多いです。
そんな中2012年はMUSE(13年になるかもしれないが)やThe Cribsの新作が予定されていますので大いに期待をして待ちたいと思います。
皆さんの2012年がナイスな音楽との出会い、そして素晴らしい年になりますように!
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2009年夏に当時高校生だった私の洋楽好きが高じて、立ち上げたブログです。現在は大学生になりましたが、洋楽ロックへの情熱は未だ冷めておりません。このブログでは和訳やライブの感想、アーティストに関する事を中心に記事を書いていきます。またページを一番下までスクロールすれば、カテゴリ一覧がありますのでご活用下さい。
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